医院紹介
医院情報
施設名称 | リノデンタルオフィス福井 |
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院長 | 杉浦 史郎 |
診療内容 | 一般診療、インプラントによる治療、審美的治療、矯正治療 |
所在地 | 〒910-0005 福井県福井市大手3-7-1 福井県繊協ビル2F |
電話番号 | 電話 0776-50-6630 / FAX 0776-50-6631 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
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10:00 - 18:00 | − | ● | − | ● | ● | ● | − | |
【休診日】月曜・水曜・日曜・祝日 |
当院の特徴

特徴01
一人ひとりに向き合った丁寧なカウンセリング
歯科医院で「治療を受けるとき緊張する」「治療の説明がわかりにくい」という経験をされた方はいらっしゃいませんか? 当院では、患者さまに少しでも不安や緊張を解消して快適に通院いただけるよう、笑顔で接することを心がけています。また、治療内容をきちんとご理解いただけるようできる限りわかりやすい言葉を使ってご説明しています。患者さまときちんと向き合って丁寧に対応することにより、ご信頼いただくことを目指しています。

特徴02
充実した設備による精密な治療
患者さまの負担を軽減し、適切な治療をご提供するため、歯科用CTやマイクロスコープなどの先進的な医療機器を導入しています。
これらを使うことで精密な診断と治療が可能になり、インプラント治療や根管治療などの複雑な処置でも、細部まできちんと把握したうえでより安全に実施できます。

特徴03
無駄のないチーム医療体制を整備
各分野を専門とする歯科医師が密に連携し、多角的な視点から診断、治療計画の立案を行なっています。歯科技工士や歯科衛生士も治療チームの一員として、多様な経験と専門知識をいかし、治療をサポートしています。
このチーム医療体制が確立されていることで、カウンセリングからメンテナンスまで患者さま一人ひとりに適切な対応を行なうことができるため、治療をやり直さずに済む良好な予後が期待できます。

特徴04
麻酔医による痛みを抑えた治療の追求
インプラントによる治療では手術時に局所麻酔を行ないますが、不安や恐怖心を和らげるための麻酔「静脈内鎮静法」も併用できます。点滴で鎮静剤を投与することで、うたた寝をしているようなリラックスした状態で手術を受けていただけます。
当院には専門性をもつ歯科麻酔医が在籍しており、患者さまの生体モニターを観察して常に全身状態を把握した状態で手術を行なっています。万が一問題が起きても適切に対応できます。

特徴05
衛生管理を徹底した清潔な院内
患者さまの安全を第一に考え、治療や検査に使う器具は高圧蒸気滅菌器にかけて徹底的に滅菌処理を施しています。高温・高圧の蒸気が器具全体に行きわたることで細菌やウイルスが死滅させられます。滅菌済みの器具は滅菌パックに密封し、患者さまの診療直前に開封するなどして衛生管理を徹底し、院内感染のリスクを最小限に抑えています。もちろん、院内各所の清掃や消毒も丁寧に行なっていますので、快適に通院いただけます。

特徴06
常に新しい技術を習得
歯科医療は日進月歩であり、世界中で新たな技術や治療法が開発されています。当院では、患者さまに常に先進的な歯科医療をご提供するため、新しい医療機器を導入しています。
また、スタッフ一同、定期的に開催されるセミナーや勉強会に参加し、新しい知識や技術を習得することで、適切な治療計画を立て、より安全で快適な治療をご提供できるよう努めています。
医院紹介
院内風景
歯科医院は、初診から治療完了まで複数回の通院が必要になるものです。そのため、来院されるすべての患者さまにリラックスして受診いただけるよう、そして快適に過ごしていただけるよう心地良い空間づくりを目指しています。
清掃や消毒を頻繁に行なうなど衛生管理にも配慮していますので、安心してご来院ください。
関連設備

歯科用CT
平面的な情報だけでなく、顎骨、歯根、血管や神経などの立体的な情報を把握するためのレントゲン撮影装置です。とくにインプラント埋入手術などをより安全に行なうのに有効です。

マイクロスコープ
歯の切削、根管治療、補綴物の装着、歯肉の縫合などを行なう際、患部を3~20倍の拡大視野で診られる歯科用顕微鏡です。精密に治療できることで再発防止につながります。

ルーペ
患部を高倍率で診られる歯科用拡大鏡です。肉眼では処置しにくい歯肉内の歯石の除去、着色・ステインと虫歯の見分けなどをより精確に行なうことで良好な予後に導きます。

高圧蒸気滅菌器
高温高圧の蒸気を診療器具の隅々まで行きわたらせ、滅菌する機器です。常に衛生的な状態を保てるよう、患者さまの診療が終わるごとに必ず滅菌していますのでご安心ください。

静脈内鎮静法(点滴キット)
治療や手術の不安・恐怖心を和らげる麻酔に静脈内鎮静法があります。鎮静剤を点滴で投与することで、うたた寝をしているような心地良い状態で手術を受けていただけます。

笑気麻酔
亜酸化窒素と酸素を混合したガスを鼻から吸入いただくことでほろ酔いのような気分になり、リラックスした状態で不安や恐怖心をほとんど感じずに手術を受けていただけます。

生体モニター
局所麻酔、静脈内鎮静法、笑気麻酔などの麻酔を行なう際、患者さまの心電図、心拍数、血圧、体温などを測定・記録します。麻酔医が観察することでより安全に治療を行なえます。

3D口腔内スキャナー(iTero)
こちらは単なる口腔内スキャナ—ではなく、歯の表面をなぞるだけで立体的で精密な歯形をモニター上に出すことが出来ます。
従来のスキャナーですと、歯型を取る際に患者様の負担が多く、歯型についても劣化・変形してしまうというデメリットがありました。
しかし、このiTeroであれば短時間で型を取り、データの品質を落とすことなく保存することが出来ます。
●歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(医科用CTの1/10程度)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
●マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
●麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
・全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。