一般診療|福井市の歯医者 リノデンタルオフィス福井

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一般診療 General

虫歯治療

虫歯治療

虫歯は、お口の中の細菌が作り出す酸によって歯が溶けてしまう病気です。放置すると神経にまで影響を及ぼし、強い痛みを引き起こす可能性があります。早い段階で治療することで、患者さまの身体的・経済的負担を軽減できます。

保存治療

保存治療

虫歯が進行して神経にまで細菌の影響が及んだ場合、神経の処置や抜歯が必要になることがあります。しかし、神経や歯をできる限り残すための保存治療を行なうことで、歯をそのまま使い続けることができます。

歯周病治療 periodontal

歯周病の進行と治療方法

歯周病の進行と治療方法

歯周病は、細菌感染によって歯肉や歯槽骨(歯を支える骨)などの歯周組織に炎症が起きる病気です。歯垢や歯石を温床として細菌が繁殖し、少しずつ歯周組織を溶かしていきます。歯周病が進行すると、歯と歯肉の間の溝「歯周ポケット」が深くなり、6mm以上になることもあります。初期には自覚症状がないため、異変に気づいたときには重症化していることもあります。毎日正しい方法で歯を磨き、細菌の増殖を防ぐことが大切です。

健康な状態

健康な状態

歯肉がピンク色で、引き締まって歯にぴったりとくっついています。

歯肉炎

歯肉炎

歯に歯垢がこびりつき、歯肉が赤く腫れて炎症を起こしています。

歯周炎(軽度)

歯周炎(軽度)

歯槽骨が少しずつ溶け、歯が揺れはじめる人もいます。

歯周炎(中度)

歯周炎(中度)

歯槽骨が半分近く溶け、歯がグラグラと揺れるようになります。

歯周炎(重度)

歯周炎(重度)

歯槽骨の大部分が溶け、歯がグラグラと大きく揺れるようになります。

小児歯科 Pediatric

お子さまの虫歯について

お子さまの虫歯について

お子さまの歯は丈夫になる途中の段階にあり、強いとはいえません。そのため、甘い物を口にする頻度が多いお子さまは、虫歯を発症しやすくなります。虫歯にならないよう、歯質を強化するためのフッ素塗布や、食べかすが残らないよう歯の溝を埋めるシーラントなどの処置を行ない、お子さまの歯を守ります。

保護者の方に知っていただきたいこと
歯医者さんへの通院は、お子さまにとってストレスになるため、お連れいただく場合は、お子さまが落ち着いているタイミングを見計らって来院ください。お子さまが行きたがらなくても、「今日は何もしないよ」とうそをついたり、「行かないと歯が抜けちゃうよ」と脅かすような言い方をすると、不信感や不安をあおってしまうのでお控えください。治療後は、「ちゃんとできたね!」とお子さまの頑張りを褒めてあげることで、通院への意欲が向上します。

予防ケア Preventive

予防ケア

虫歯や歯周病を予防するため、歯の健康を保つ処置を行ないます。毎日正しい方法で丁寧に歯を磨くだけでなく、歯科医院で定期検診とクリーニングを受診することが大切です。

予防ケアの治療について

PMTC・クリーニング

PMTC・クリーニング

Professional Mechanical Tooth Cleaningの略称で、歯科医院で行なう歯の専門的なクリーニングのことです。専用の器具や薬剤を用いて、歯の表面を隅々まで清掃し、普段の歯磨きでは落としきれない汚れを徹底的に除去します。歯の表面がツルツルになり、汚れが付きにくくなるため、虫歯や歯周病予防につながります。

歯磨き指導

歯磨き指導

患者さま一人ひとりに合う、より効果的な歯磨き方法をご指導します。歯ブラシの動かし方や、磨き残しがちな部分など、患者さまの口腔内の状態に合わせて、ご自宅で実践できる具体的な磨き方をお伝えします。患者さまご自身で、お口の中を隅々まで清潔に保てるようサポートいたします。

定期検診

定期検診

虫歯や歯周病になっても、初期段階では自覚しにくいため、症状が進行してしまうことがあります。しかし、歯科医院で定期検診を受けることで、病気を早期発見・治療でき、患者さまの身体的・経済的負担を軽減できます。

生活習慣

生活習慣

食生活や睡眠、飲酒、喫煙などの生活習慣は、お口の健康に大きな影響を与えます。当院では、患者さまの生活習慣やストレス状態について詳しくお聞きし、健康的な口腔環境へと導くためのアドバイスを行なっています。

根管治療 Root canal

根管治療

虫歯が進行し、根管(歯の内部)まで細菌が感染すると歯髄(神経や血管の束)に炎症が起こり、激しい痛みをともないます。この状態を放置すると、歯を抜かなければならなくなる可能性が高まるため、根管治療を行ないます。
根管治療では、根管から感染した組織を完全に除去し、空洞になった根管内を洗浄・消毒したあと薬剤を充填して密封します。最後に被せ物をセットして、歯の機能を回復させます。

親知らずの抜歯 wisdom tooth

親知らずの抜歯

歯列のいちばん奥に生える親知らずは、歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすいため、虫歯や歯周病の発症リスクが高い歯です。すでに痛みがある場合は、親知らず自体だけでなく隣の歯が虫歯になっている可能性もあります。また、歯の痛みがなくても、歯肉が腫れることもあります。いずれの場合も、放置せず早めの治療を心がけましょう。
親知らずの生え方や神経の位置によっては、抜歯が難しくなりますが、レントゲン撮影をするなど精密な検査を行なったうえで、患者さまの負担を最小限に抑えられるよう、適切な治療計画を立てます。

●クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため、基本的には自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。

●根管治療にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・根管治療を行なうと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
・再度根管治療を行なうとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
・再度根管治療を行なっても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。

アクセス ACCESS

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